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Home > 院長ブログ > 第126回周南医学会
2021年11月28日
本日ですが、第126回周南医学会で発表してきました。
演題名:進行期高齢パーキンソン病患者に対するレボドパ/カルビドパ配合経腸溶液療法導入の経験
進行期のパーキンソン病の方では、ウェアリングオフやジスキネジアといった運動合併症が問題となります。レボドパ/カルビドパ経腸療法(LCIG)は高齢の方でも比較的安全に施行でき、有効であったと発表しました。