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8:30〜12:00
14:00〜18:00

※定休日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日・年末年始(29日〜3日)

※診察受付時間は、診療終了時間の30分前となります。

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お支払い方法

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当クリニックでは、以下の方法でお支払いいただけます。

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感染症指定医療機関の指定

当院は山口県知事より、感染症指定医療機関の指定を受けました。
内容は下記のとおりとなります。

指定年月日 令和6年4月1日
・第二種協定指定医療機関(発熱外来)
・第二種協定指定医療機関(自宅療養者等への医療の提供)


診療科目

一般内科

扱う症状、疾患

生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)

高血圧を疑う方には血圧手帳をお渡ししています。生活指導とあわせて、家庭での血圧をみながら内服薬の調整を行います。糖尿病、高脂血症については定期的な血液検査を行いながら、生活指導と内服調整を行います。

急性疾患(発熱、感冒など)

咳、喉の痛みなど感冒症状もしくは37.5度以上の発熱を呈する方を主に診療します。クリニックに来院される際はWeb予約による事前予約をお願いします。

その他(骨粗鬆症、感冒、腹痛、花粉症など)

高齢の方は骨密度が低下し骨折しやすい状態となっていることが多いです。レントゲンによる骨密度測定を行い、必要に応じて内服、注射による治療を行います。その他、花粉症などアレルギー疾患に対する内服治療も行っています。


脳神経内科

脳神経内科とは

脳神経内科は内科の一分野であり、脳や脊髄、末梢神経、筋肉の異常で起こる様々な症状、疾患を対象とします。「脳神経」とはおもに神経組織のことであり、原則的にこころの問題は扱いません。精神科は主に気分の変化や精神的な問題(うつ病、統合失調症など)を扱います。

心療内科は心の問題のため身体に不調をきたすような病気(心身症など)を扱う科です。脳神経内科では、最初に全身の診察を行い、神経系のどこに病気があるかを見極め、診断に応じて内科的な治療を行います。

さらに、必要に応じて整形外科や脳神経外科、精神科などへ紹介します。

以前は「神経内科」と標榜していましたが、2018年から「脳神経内科」と名称が変更されました。
これは消化器内科・消化器外科の関係のように、脳神経外科に対する内科側のカウンターパートとしての役割をはっきりさせるという目的があります。

扱う症状、疾患

脳卒中(脳梗塞、脳出血など)

麻痺やしびれ、呂律がまわらない、めまいなどを来します。発症直後には入院治療が必要なため、徳山中央病院脳神経内科と連携して診療にあたります。退院後には高血圧や高脂血症などリスクファクターの管理を行いながら再発予防を行います。

頭痛(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など)

嘔気や肩こりを合併した頭痛、身動きできないような頭痛が起きます。診断に応じて内服による治療を行います。くも膜下出血など危険な頭痛の際は迅速に3次救急病院(徳山中央病院)へ紹介します。

認知症(アルツハイマー病、レヴィ小体型認知症、血管性認知症など)

もの忘れや幻覚などにより日常生活に支障を来します。内服による症状のコントロールと、介護と連携して生活の手助けを行います。当院はあべメディカルケアグループとしてデイサービス(わはは、さくら苑)とショートステイ(野の花)と連携して診療にあたっています。

てんかん(側頭葉てんかん、症候性てんかん、若年性ミオクローヌスてんかんなど)

全身や手足の痙攣、突然ぼーっとして様子がおかしいなど多彩な症状を呈します。脳波検査は他院へ依頼し、普段の薬剤コントロールを行います。小児科からのキャリーオーバーに対しても可能な限り対応します。

神経変性疾患(パーキンソン病、パーキンソン症候群、筋萎縮性側索硬化症など)

手足のふるえ、歩行困難、動きの悪さを自覚します。内服治療とリハビリなどを行いながら出来るだけ在宅で生活が行えるよう手助けします。進行期パーキンソン病の方には脳深部刺激術(DBS)やレボドパカルビドパ経腸療法 (LCIG) を他施設と共同して施行、管理します。症状が進行し、通院が困難になった際には訪問診療を行いますので相談下さい。

筋疾患(筋ジストロフィー、筋炎、重症筋無力症など)

全身の筋力低下、立ち上がることが難しい、筋肉の痛みが出現します。診断は主に徳山中央病院・脳神経内科に依頼します。治療は長期にわたることが多く、当院では普段の薬剤コントロール、合併症管理を行います。

末梢神経障害(手根管症候群、糖尿病性ニューロパチー、帯状疱疹など)、脊髄障害(脊髄炎、頚椎症など)

手足のしびれや筋萎縮、筋力低下などを自覚します。整形外科疾患であることも多く、必要に応じて該当科へ紹介します。他にはギラン・バレー症候群や慢性炎症性脱髄性多発神経炎など脳神経内科でないと診断治療が困難な疾患もあります。通常、帯状疱疹は皮膚科で診断治療を行われますが、症状増悪時には末梢神経障害による筋力低下を来すことがあります。このような比較的まれな疾患については徳山中央病院・脳神経内科と連携して診断・治療をすすめていきます。

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リハビリテーション科

脳卒中後麻痺に対するボトックス治療を行います。
あべメディカルケアグループとして、さくら苑デイサービスセンター、リハビリスタジオわははと連携して診療を行うほか、訪問リハビリにも対応しております。

リハビリについて»

 

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